乳酸菌 0

一ミリ探検隊。乳酸菌のすごみであなたを魅了。知っておいて良かったといわせたい。

乳酸菌は様々な食品などで紹介されて有名です。

しかし、あなたは乳酸菌がどのような効用をもっていて何がすごいのか自信をもって答えられますか?

この記事では乳酸菌とは何か詳細にお伝えし、乳酸菌が具体的にどのように役立つのかを知っていただける内容になっています。

乳酸菌とは?

オリゴ糖などの糖を活用することで、乳酸などの酸を生み出す細菌の総称であり、自然界に広く存在してます。

人体にすんでいる代表的な菌は以下の3つです。

  • ビフィズス菌
  • アシドフィルス菌
  • 腸球菌の一種であるフェカーリス菌

この3つの菌は善玉菌と呼ばれており、人間の体にいい影響を与えてくれる細菌(プロバイオティクス)です。

乳酸菌の働きは、腸内に存在する乳酸菌やビフィズス菌を増やし、腸内の有用菌を増加させることです。

乳酸・酢酸を生み出し、腸内の運動を促すことで、有害菌の増殖を妨害します。

私たちが普段から生きた乳酸菌を簡単に摂取するための食品には、はっ酵乳があります。

厚生労働省の、乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(乳等省令)によって、成分規格が定められました。

牛乳の全乳固形分から脂肪分を差引いた残りの成分である無脂乳固形分の8.0%以上、乳酸菌数1000万以上/mlと定められています。

一般的な利用形態であるはっ酵乳は、腸の中でビタミンB群などを生成し、カルシウムの利用効率を向上させる効果があるとされています。

乳酸菌の含まれる食品は沢山あります。

はっ酵乳の形では、乳を乳酸菌で発酵したものがよく知られており、以下のようなものがあります。

  • ヨーグルト
  • 乳酸菌飲
  • チーズ
  • バター

はっ酵乳以外では味噌、漬物、醤油などの加工品にも意外と乳酸菌が含有されています。

そして、食品によって使用される乳酸菌の種類が決まっているのです。

乳酸発酵により生成された食品には、特有の風味があり、乳酸菌の働きによって保存性に優れています。

また乳酸発酵の作用から、食べ物は消化吸収されやすい形に変化します。

乳酸菌は腸内では、1週間ほどしか生きられず、腸内で増殖・死滅を繰り返し、最終的には体外に排泄されるのです。

ストレス、多量の飲酒、その他に老化などが原因で、腸内の善玉菌は驚くほど減少していきます。

そのため、積極的に乳酸菌を毎日摂取できるようにしたいものです。

はっ酵乳で有名なヨーグルトとチーズは、私たち日本人に不足しやすいカルシウム源としても重要になります。

善玉菌の餌であるフラクトオリゴ糖・ガラクトオリゴ糖、食物繊維を共にとるようにすることで、さらに効果があります。

そのまま食べる以外にも、様々な工夫をして、料理にも上手に活用していきたいものですね。

善玉菌、悪玉菌、日和見菌とは

乳酸菌 1

私たちの腸内には、およそ100種100兆個の細菌が存在していると言われています。そしてその最近の中には、健康を阻害する悪玉菌も沢山あります。

しかし、善玉菌の比率が悪玉菌より高くなると、悪玉菌は繁殖が抑制されて、健康を阻害することができません。

善玉菌が数量的に優勢になることで、様々な栄養成分も健全に吸収されるようになると言われています。

腸内の細菌類は、有害物質を便と共に体外へ排出する「善玉菌」と人体に有害をもたらす「悪玉菌」と善玉菌が多いときはおとなしく、悪玉菌が増加すると有害な作用を及ぼし始める「日和見菌」があります。

腸内細菌の総量はおおよそ一定であり、善玉菌が増加すると悪玉菌は減少し、善玉菌が減少すると悪玉菌が増加します。

健康のバロメーターは、腸内細菌の勢力関係でみることが可能なのです。

善玉菌の有名なものとして、乳酸菌、ビフィズス菌があります。そして、善玉菌を増やすものは乳酸菌の外にも、食物繊維、オリゴ糖、運動することが挙げられます。

一方、悪玉菌の有名なものとしては、ウェルシュ菌、大腸菌、ブドウ球菌などの腐敗菌があります。そして、悪玉菌を増やすものとしては、偏った食事、ストレス、加齢、運動不足などが挙げられます。

そして、日和見菌の代表格として、バクテロイデス、連鎖球菌などがあります。

腸や乳酸菌に関係する菌類

乳酸菌 2

腸内細菌のバランスを整理して、体に良い影響を与える生きた菌を摂取すること。もしくはその菌や、菌を含む食品のことをプロバイオティクスと言います。

プロバイオティクスの代表的なものには、乳酸桿菌、ビフィズス菌などがあります。

結腸内に存在する有用菌の増加を促進したり、有害菌の増加を抑えることによって、宿主(人体)に有益に働きかける難消化性食品成分のことをプレバイオティクスと言います。

プレバイオティクスの代表的なものには、プロバイオティクスを増殖させるオリゴ糖(フラクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖など)が挙げられます。

その他にも、腸内でビフィズス菌のえさになるオリゴ糖があります。乳酸菌が増加すると酸を多く排出するので、腸内が酸性に変化し、悪玉菌は酸性が苦手なので減少する作用があります。

大豆・バナナ・ごぼうなどにオリゴ糖は含まれています。

また、菌ではありませんが食物繊維も、乳酸菌にとっては重要な存在です。

食物繊維は体内では消化されにくい難消化性食品成分であり、善玉菌のえさになります。便のかさや水分を多くすることで、有害物もしくは不要物の排泄を滑らかにする人体の掃除人のような効果があります。

食物繊維はキノコ類、海藻類、果物、豆類、イモ類などに含まれています。

乳酸菌はどのように影響を人体にもたらすのか

乳酸菌の作用は様々なものがありますが、特にアトピーなどの皮膚炎に効果があると最近はわかってきました。

アトピー性皮膚炎とは、本来はアレルギーを起こしやすい体質の人々に見られる症状です。

症状を引き起こす原因となるのは、ほこり、化粧品、食べ物、ダニに含まれる成分、ストレスなど様々です。そのため日常における食事の内容や化粧品などで、日常生活に様々な制限がかかってしまいます。

アトピー性皮膚炎が起きる原因はまだ、はっきりと判明していません。

しかし、アトピーを引き起こす要因の1つとしてIgE抗体が注目されています。

IgE抗体はもともと、ウイルスや細菌などの有害なものの侵入を防いでくれる物質ですが、過剰に増加したり、必要以上に作用しすぎたりすると炎症・湿疹、赤みの症状を引き起こすのです。

アトピーの症状を抑制するには、IgE抗体の生産量を制御することが重要になります。

そのためには、人体における免疫細胞の7割が集中する小腸のケアが必要不可欠になります。

乳酸菌などで腸内環境を改善しておくと、免疫細胞のバランスが正常に整えられます。

実際の実験では、乳酸菌を摂ったグループと、乳酸菌をなるべく摂らないようにしたグループの血中IgE抗体量を調査したところ、乳酸菌を摂ったグループがIgE抗体の量が減少していました。

また、両親がアレルギー体質のケースでは、その子供にもアレルギー体質が遺伝するとされています。

しかし、ある研究結果ではアトピー症状がある妊産婦さんが乳酸菌を摂取して、生まれてきた子どもに一定期間乳酸菌を摂取させると、アトピーの発症率が低下することが判明しています。

アトピーの症状を抑制し、アトピーを発症させないためにも、乳酸菌は有効と言うことです。

まとめ

乳酸菌について知っていただけたでしょうか。

乳酸菌は様々な種類があり、そして乳酸菌をサポートする菌も種類豊富に存在しています。

乳酸菌の特性を理解して、あなたの健康な生活に役立てていきましょう。

ちなみに今回、この記事を書くにあたって参考にさせていただいたサイト様はこちらです。

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